B+COM6xから音を取り出す!その3

前々回、前回と失敗続きな部分がありましたので修正したいと思いいます… 

 

前々回はこちら

yonoity.hatenablog.com

前回はこちら

yonoity.hatenablog.com

 

ということで間違いを改めていきたいと思います
まず、タイプCの端子についてです。

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タイプCの配線図

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誤った図

前回はTX1の+と-にステレオの2本を接続すればよいと言っていましたが間違いでした。
まさかの接続テストをしていた時に右からも左からも左の音声が聞こえたときがビビりました('ω')

確認しなおした結果、下のが正しいです。

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正しい図

TX1の+-で片方、TX2の+-でもう片方の音源という構成になってました。
これはつなぎなおし案件です。

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この図で言うと

  1. 表面(TX1)に赤色2本(テスト用なので1本で問題ないです)
  2. 裏側(TX2)に赤色1本
  3. 四隅の四か所(どこでもいいっぽい)のGNDすなわちアース配線に1本

の計3本でした。
ここでいうTX1とTX2は裏返しで刺すと右と左の音声が入れ替わるだけなのであまり気にしなくて大丈夫です。

そのケーブルを3.5ピンのケーブルと接続してください。

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タイプCと3.5ピンケーブルの接続

この3.5ピンのケーブルだと黒がGND、白と赤をどちらかの赤色に接続してください。

あとはどこかで接触しないようにゴムかテープで被膜してください。

 

そういえばビーコムの公式で、ケーブルを刺す向きがあるって言ってたけれども左右が反転するので納得はできました。

以上、ビーコムの工作でした~